会員の声
■「同友会に入会して何を学んだのか?」
「学びを実践して自社はどう変わったのか?」を語る会員の生の声です
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「経営者」としての視点を再確認
- 長江建材(株) 取締役 長江 勉さん/くしろ支部 相談役幹事・前支部長
- 2016年度から釧路地区会の地区会長の任についたことから、地区会の例会や他の会議に欠かさず参加しています。会社の業務が立て込んでくると負担に感じることもありますが、「学び」は経営者としての基本的な考え方の確認になります。もっと早く参加していれば会社の運営も変わったのかと思います。経営環境の悪化にどう対処するかも経営者の醍醐味として前向きに考えられるようになりました。
- 皆様も経営の羅針盤として同友会を活用してください。
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同友会によって築かれた人脈
- 北泉開発(株) 代表取締役 曽我部 元親さん/くしろ支部 支部長
- 同友会は地域や産業の壁がなく、自分が知らない知識が増えました。また、幹事長を務めることで人脈がかなり広がりました。
- よく、「入会すると自社の商売に得なのか?」と聞く人がいますが、入会した瞬間に何かが劇的に変わる訳ではなく、自身の将来に活かす場なのです。
- 今後も自社と地域の発展のために、同友会での学びや人脈を活かし、積極的に活動していきたいと思っています。
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「壁を乗り越えるヒント」が得られる場
- (株)ナリテツ 代表取締役社長 成澤 則充さん/くしろ支部 幹事長
- 色々な先輩社長と知り合い、体験談を聞きたい」と思い、2001年に同友会に入会しました。本当に色々な社長のお話を聞く機会が多く、大変勉強になっています。社員と関わる中での苦労話や、業績が厳しい時の心の持ち方、それぞれの社長の「壁の乗り越え方」を聞き、自身が同じ様に悩んでいた当時、そして現在も為になっていると感じています。
- 社員のため、社員の家族の為に色々な情報や話を聞くことは必須です。私は同友会活動を通して人間として分厚くなったと感じています。皆さんも是非、仲間になりませんか?
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他にはない「学びの場」
- 浜中町農業協同組合 顧問 石橋 榮紀さん/くしろ支部 元支部長
- 同友会を一言で表現すると「学びの場」です。会合に参加することで、仲間に出会える。
- これが何よりの財産であり、組合長という立場では出会えない業種、立場の人との繋がりが生まれました。今までの限られた世界から、業種、世代を超えた付き合いをフラットにできるのが同友会のメリットであり、自らもその中で発言できる。それが同友会なのです。
- あなたも、学びの場に飛び込んでみませんか。
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「異業種交流」の場として
- 雨宮印刷(株) 代表取締役 雨宮 慶一さん/南しれとこ地区会 相談役
- 同友会はボランティア団体では無く、定期的に経営戦略や、事業承継、一次産業の経営をテーマに勉強会を開き、異業種交流できるのが魅力です。全国各地で事業に成功された方の講演を聞く機会が沢山ありモチベーションがあがります。
- 全道大会に参加するうちに大先輩達に名前を憶えて頂き、声を掛けていただくこともあり交流範囲が広がりました。また、地域にも悩みを相談できる仲間が増えました(まれに相談をうける事も・・) 飲み友達も増えました(笑)