社員共育・社員と共に育つ企業へ

中小企業にとって企業を共に支える社員の教育は重要な課題です。同友会では、社員を経営者との立場の違いを認めつつ、共に良い会社を作る「パートナー」と考え、経営指針に沿った社員の力を引き出す「共育」に取組んでいます。同友会における社員教育は、たとえ技術・技能・マナーの共育であっても働く意義と人生との関わりをしっかりと理解し、人間としての誇りにかけて自ら成長していく力を育て、企業の教育力を高めていくことを目指します。社員だけが学ぶのではなく、経営者と社員が共に学び、共に育つことが重要です。

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