くしろ支部は5月24日（水）に釧路プリンスホテルで支部例会（担当：経営指針委員会）を開催。会場と後日の動画配信希望を含めて70名が参加し、平和園・新田隆教社長（とかち支部）が「見えない未来へ　従業員の成長と幸福を願う経営」をテーマに報告しました。
老舗焼肉レストランを十勝・札幌で展開している新田社長は、進行性の目の難病というハンデキャップを抱え、様々な困難にぶつかったときに支えになったのは同友会の経営指針研究会での学びと語りました。
パネルディスカッションでは、リブラス・櫻井英裕社長（釧路地区会会長）をパネリストに加え、山一佐藤紙店・佐藤公一郎社長（釧路地区会幹事長）がコーディネーターを務め、学びを深めました。